【レビュー】FootBall PRINCIPLES:著.岩政大先生を読んでみたらサッカーの見方が深くなった

サッカーフリークよしだです。

最近DAZNに加入して毎日海外サッカーやJリーグの試合を観て楽しんでいます。

ダゾーンには内田篤人氏の「フットボールタイム」という番組があるんですが、これがまた面白い。

中でも岩政先生のお話が面白くて最近私はすっかり岩政先生推し。

そんな岩政先生が新しく書いたサッカーの原則に関する本が販売されているではありませんか。

これは買うしかない!という事で早速読んでみました。

よしだ

理論&思考タイプの人なら絶対ハマると思う・・・

この本を読んでからサッカー観戦をするときにも「攻守」というものをより深く考察するようになりました。

目次

football principlesをアマゾンで購入

うっちーさんの「フットボールタイム」内で岩政先生がこの本の内容を軽く話している(宣伝している)のを聞いてすぐにアマゾンで購入しました。

そして一気に読み終わりました。

野球とサッカーの1番の違いは攻守の入れ替わりだと思います。

入れ替わるというよりは「入り乱れてる」と言ったほうが近いでしょう。

サッカーは攻守が常に目まぐるしく入り乱れています。

そんな入り乱れた試合の中、選手一人一人の判断と行動の結果がピッチ上で様々な現象や結果を起こします。

そして試合が終わった後に相手をかわした選手の「能力」や、ゴールが決まったという「現象」に対して私達もメディアもああでもない、こうでもないと議論する。

でも何か足りなくないか?

もっと他に話さなければならないものがあるのではないか?

海外でプレーする選手が増えてきて日本のレベルが上がるのだとすれば

「海外」にあって「日本」に足りないものは一体なんなのか?

そんな問題提起から始まり、そこからサッカーにおける法則、原理、原則(プリンシプル)の話へと広がっていきます。

2018年ロシアワールドカップ日本×ベルギー戦で喰らった悪夢のカウンターの14秒間を「原則」をもとに紐解いたり

いくつかのシチュエーションにおける守備の原則の話だったり・・・

うーん、深い。

さらに指導者の立場からサッカーを「言語化」するという事についての深い洞察。

これは美容師として後輩を指導している私としても実に興味深い内容でした。

他にも遠藤航選手、鎌田大地選手、柴崎岳選手、といった現役代表選手との対談をはじめ

本山雅志さん、野沢拓也さん、羽生直剛さん、阿部勇樹さん、うっちーさんといった方々との対談が盛り込まれています。

書いてる内容は非常に深いテーマなんだけど、不思議とスラスラ読めちゃいました。

football principlesを読んでみて1番感じた事

お風呂に入りながら本を読むからちょっと表紙がふやけちゃってる(笑)

あまり本の内容をあれこれ書くのは良くないと思うので興味がある人は購入して読んでみてください。

でも私がこの本を読んでからずっと心に残っている事フレーズを1つだけ。

攻守が連続するサッカーというのは、そもそもの「つなぎ目」をなくして考えなければいけないのです。つまり、攻撃した形がそのまま守備の形になり、守備の形がそのまま攻撃になっていること。

引用:FootBall PRINCIPLESより

「攻撃した形がそのまま守備の形になり、守備の形がそのまま攻撃になっている」

私は将棋が好きなんですが、将棋が強い人ってまさにこれなんですよね。

攻めてくる時も駒間のバランスがよく、攻め駒がこちらの攻め駒の動きを常に封じてくる。

そして敵陣には駒を打ち込む隙きがない。

受けもまた然り。

攻めてるつもりが攻めさせられていて、バランスが崩れたところに急所となる拠点をつくられ一気に崩される。

何もできない・・・

強い人って状況把握力が高くてその形におけるしたたかな計算に長けるというか。

頭のなかで描いている事がそもそも違うんですよね。

特にサッカーはターン制じゃないのでこの意識があるのとないのとでは全く違うのでしょうね。

攻撃しました。はい失敗したから急いで守備にはいります。

これだと相手が攻守のつなぎ目のない形だった場合、小さなレベルですでに崩されているのでチャンスを容易に作られてしまうのでしょう。

「攻撃は最大の防御」という言葉をなんとなく日本人は間違えて解釈しているところがありますよね。

「攻撃」や「守備」という言葉にとらわれずに常に優位な状況を取り続けるような発想をもつ事がまず大事なんだなと。

この考え方をなんとか自分の経営にも活かそうと思案中です。

football principlesをサッカーやってる時に読みたかったけど、何かに活かそうと思った。

私はリバプールが好きなのでDAZNでよく見逃し配信で試合を見ているんですが、岩政先生の本を読んでからというもの

攻守が入れ替わった時に一時停止をして各選手のポジショニングや体の向きなどを見るようになってしまいました。

これなかなか忙しい(笑)

でもそうする事でそれぞれの選手がその瞬間にイメージしていることが少しだけわかるような気がするんですよね。

こんな本に中学生の時に出会いたかった・・・

いや、日本のサッカーに携わる全ての方の努力の結果のおかげて

今こうしてサッカーの原則という話にまでレベルアップしてきたのでしょう。

この本はお風呂に入る度に何度も読み返して表紙がブヨブヨになるまで読み倒したいと思います。

そしてサッカー以外の場において物事の原理、原則といった本質を見抜く力となって私を支えてくれる事になるでしょう。

岩本大先生、ありがとうございました。

よしだ
よしだろぐ運営者。自由がモットーのカリスマ美容師。個人事業歴十数年。趣味はAmazonで買い物をしまくること。好きなモノ、良かったサービスを感じたままにレビューしています。
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